オオカミたちの隠された生活/ジム&ジェイミー・ダッチャー
オオカミってイケメンやなあ☆
オオカミが駆逐されて生態バランスを崩した森に再び彼らを呼び戻そうとするプロジェクト。
それを何世代もの間見守った記録。ドキュメンタリー映画としても何本も記録されたそうどすえ、
オオカミ写真集としても素晴らしい!美しい、カコイイ♪^^(字も多めだけど)
アテシはもう何十年も猫しか飼ってないから猫派に思われがちだけれど本当は犬派のつもり^^;
子どもの頃に家で飼ってた犬が母親代わり?ってくらい慕わしくて・・・・!
小柄な雑種メスだったけど毛色が灰色っぽいゴワゴワでよく遠吠えしてたから狼の血筋かな?と想像してた。
当時は放し飼いが許されてて、ごはんとかで呼ぶと一目散に来てくれてね
そして子犬を沢山たくさん産んだのよ・・・・・縁の下で産んだのを兄と一緒に見に行ったった★
あんなに愛情深い生き物はないと今でも思うし
繋いだり閉じ込めたりして飼育するのは自分には無理だし残酷だと感じるからもう犬は飼わないとオモ。
(実は猫もちと限界かも・・・?いやいやまだまだ!)
オオカミは群れをつくる集団動物でありその群で子作りするのは最上位のαオスとαメスのカップルだけ。
中位のβや下位のΩは自分の子を持つ権利はないけど群れの子供を守り世話をすることに熱心なんやてね。
遺伝子的にそう刻まれているんだろうけど
こんなに無私の愛に溢れた生き物を悪者扱いした人間の方がよっぽど・・・・!と思う><。
あとΩバースものの設定の元ネタ?扱いも不遜な感じがしるわ・・・申し訳なさ(なぜか)。
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