丸刈りにされた女たち――「ドイツ兵の恋人」の戦後を辿る旅/藤森晶子


ナンデ日本人の女のコがこんな本を?てゆう疑念は持った★(2004年取材時20代とかやろ?)
おまい無関係やん!ましてこんなナイーブな問題をサァ・・・・て><。

戦後何十年も経って当人たちも高齢化、証言してくれる女性もなかなか見つからず
この本に登場する女性の過半数は文献のみで直接話を聞けたのはわずか。


著者本人も父方・母方の祖母たちに広島での体験談を聞くこともできなかったのに
赤の他人に辛い体験を語らせることの無神経さ?
・・・誰かがフィールドワークしなきゃ埋もれてしまうことなんだろうけども。




先日読んだ「元貴族たちの戦後史」で敗戦後『私は輸出向けよ』と嘯いてた美貌の伯爵令嬢
(結局成り上がり小佐野賢治の嫁になった)がおらっしゃったそうけど
戦争に翻弄される男女の運命??つか
敗戦で打ちひしがれた男よりも戦勝国の羽振りのいい男に惹かれるのは女の戦略として当然・なんでは。

男の収入を期待する女を金に汚い呼ばわりする権利はないと思うよ。
出産・育児に金銭的余裕はあるに越したこたあないんやし。(金だけで全部解決するもんでないにしても)



でもフランスの秘された歴史の一部、
不貞で丸刈りにされたルーツに14世紀の王妃マルグリット・ド・ブルゴーニュ・・・王妃マルゴとは別人か・・・
(刈られたあと放置で凍死?)

お商売のプロだった娼婦たちには寛大で
本気で恋したお嬢さんたちには厳しかった、とか
恋愛関係どころか濡れ衣も多かった?レジスタンス英雄行為のためにあげつらわれた女性も?

丸刈りにされたあと娘を恥じた家族に幽閉され40年も陽の目を見れなかったとかさ><。
日本でも死んだ親の年金を着服する遺族とかニュースになるけど↑1983年のサン・フルールを震撼させた事件、
ゴミ屋敷で白骨化した兄と監禁姉と暮らしてた弟の闇深・・・・こええ!

戦争で泣くのは現場で衝突する末端で加害者・被害者と簡単に割り切れないよね・
罪悪感とか簡単に薄れるし敵に同情するのは国への裏切り?
島国じゃない分国境線書き換えられる度に悲しみの連鎖があったんろうのう・・・と思いはせる★
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