図説奇形全書/マルタン・モネスティエ


再読だったかもしんまい><。


しやけどやっぱり驚きに満ちた本でした!!!

あらゆる資料から驚くべき記録を集め、人間の多様性と可能性?をさぐり
時に差別と迫害のタネとされ、時にもてはやされて金の生る木とされてきた奇形たち。

大きすぎるひとや小さすぎるひとたちの標準サイズのモノに対する苦労は
左ききの人が感じる不便とはケタ違いなんやろな★とか
奇形をフリークスのひとことでくくって「かわいそうな人」扱いするのは逆差別なんじゃないか・とか
そういやあんまり「びっくり人間」番組って流行らなくなったなあ・とか

奇形の子を産んだ母側ばっかり責められるけど(時に悪魔と契った魔女・と濡れ衣)
健常同士からでも異常児は産まれることがあるし
異常児はすべて抹殺せよ!つーたらナチの悪名高い優生学にいきつくけど
果たして型にはまったような社会は自由度が低くてしんどいんじゃないか・
どこまでを許容するかは誰が決めるのか、少しでも異質なものを排除したがる社会になるのじゃないか・・・・

かといってもし自分の身内に重度な障碍者がいたら・と想像しただけでおとろしや。
充分に世話ができない恐怖・幸福にしたげられない罪悪感は犬を飼うことすら躊躇するアチシにはどんな泥沼?




腐れモノ的に興味を惹かれた性倒錯者と両性具有の項は舐めるように読みますた☆ミ
(ここらへんの画像に見覚えあったから前読んだかも?と^^)
あしゅら男爵ぽい見世物ダンサーや騎士デオンの驚くべき歴史記述。
性別をたった二つにわけることの困難さは本人も中間性の新井祥さんがズバッと指摘されとりまんが。
(20人に一人くらいはいるんだっけ?それは色弱だったか??)
両性も無性もいるろうしゲイもヘテロも組み合わせ自在だおなあ(^^♪


神の実験室たる世の中、生物多様性こそがDNAを今日まで伝えてきたのかも・と考えると
自分と違う他者を受け入れることが楽になるのかもしれませんにょう・・・☆
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