すべて忘れてしまえるように

すべて忘れてしまえるように―少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間すべて忘れてしまえるように―少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間
(2005/09)
サビーヌ ダルデンヌ

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拉致・監禁という犯罪について考える。



この本を書いたのは欧州では知らない者のいないほどの有名な事件の被害者です。
12歳で誘拐され、閉じ込められ虐待されレイプされながら
80日間を生き抜いた少女が事件から8年後、自ら筆をとって告発した本。

身動きもままならないほど狭い空間に一人閉じ込められ
腐りかけた食品しか与えられず
そこから出されるのはレイプされるときだけなんて><
どれだけ絶望的な状況かと胸のつぶれる思いです・・・・



被害者が小柄な女性や子どもだった場合
その気になれば拉致って結構簡単に出来そうな気がしてコワイ!(ぶるぶる)
日本でだってギャルがワゴン車で拉致されてもて遊ばれたあげく山で放置・・・とかよく(?)あると聞いたことが。

ソンナはなし聞いたら、怖くて一人歩きなんかできないよお!!(ギャルでもないし小柄でもないんだが)
ましてや夜、人通りのない道を歩いたりなんて><



BLだったら、受けがどんな絶望的な危機に陥っても
危機一髪で攻めが助けてくれるけど
日本の警察は被害を受けて訴えて、それからやっと・・・しか動いてくれないものなあ★



つうかちよこは人間不信ぎみなので
人をみたらドロボーと思うし
オトコは全員チカンだと思ってるし
訪問販売・セールス電話はすべて詐欺だと思ってるし
すれ違う人だっていつ自分に危害を加えてくるか、とひと時も気を抜けないです。

(おかげさまで寂しい人生送ってます><。本とネットだけが友達さ!)





ことに拉致という犯罪は閉鎖空間に連れ込めば
どんな人権侵害でも可能で
そのままそれを発見されない限り
家族はひとときも心休まることなく苦しみ続けていかなければならない、という
ある意味殺人より重い罪なんじゃないか、と思うです><。






この本の救いは、
事件を乗り越えようとする被害者のたくましさ・・・に尽きる、と思いました。

「もう終わったことなのだ、あの時に比べればどんな困難もへいちゃら、と思える」
「よくがんばったね、強かったね、勇気があったね・・・と自分を褒める術を身に付けていった」彼女。



被害者であることを辞めるしか、
自分の人生をとりもどす方法はないのだ・
と決意した彼女の勇気に感動しました☆



ここまで大事件じゃなくても、日々心が折れそうなとき応用できないかな・☆^^と思いましたよ

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