魔法のつかいかた (2)/草間 さかえ


一巻感想→コチラ

発刊ターム三年てゆっくりすぎね?ウイングス隔月刊で一回が短めの連載とはいえ★><。


コミックスとして読むと情報濃度は薄くないのでまとめて読めば作品クオリティは高そう♪^^
まだこの世界の「魔法」の全体像は明かされてないのやけど
主人公・春生の師である一見お人よしボンクラっぽい専太郎先生の黒っぽい過去
(先代である叔父にかけられた呪いで全身らくがきみたいな刺青&叔父の死体隠匿)がほのめかされたり
専太郎の関係者(妹弟子でしっかり美人の絹子、絹子の弟子でDKの雅、組合事務員の博嗣)が登場、
「犬」と呼ばれる使役獣などが出てきて魔法使いたちの全貌がじわじわと明かされてゆきます☆


・・・・読んだ片鱗あるようなないような・・・
同人誌ので「犬」と呼ばれる妖怪っぽい?生き物に仕事させるかわりにその身を与えるBLあった気・・・
(そのうち掘り返してみよう)
死んだお兄ちゃんの仕事を引き継いで・みたいな?

まるきり焼き直しじゃなくて進化しつつ少し設定重複な感じだから失望感はない
むしろ雅の熱血?や博嗣のクールさ、絹子の人情などなど
奇妙に乾いた世界に張り巡らされた葉脈のような人間関係
専太郎の優しい無能さ?みたいなのも含めてモエポイントがわらわら噴出♪^^

全体像は明かされなくても物語としてのカタルシスは必ず満足感くれそうなヨカーン☆彡

虐待児童だった春生を誘拐してくれた専太郎は春生には恩人に等しいけど
黒魔術師?っぽい汚れ仕事を春生に継がせることはためらってるみたい・・・。

絹子も孤児だったのを引き取られて白魔法使いになったっぽいし
「助手」と「弟子」と「事務」で仕事の差(能力差?)あったり

次巻の組合会合でいろいろ説明されそうな期待わくわく!
・・・また三年後かなあ?完結してから読みたかったけど

ダメな大人の愛しいダメさみたいなところにモエモエららら♪
非BLだけどBLより色気あるかも!なんかイイ☆^^

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明け方に止む雨/草間さかえ


表題作雑誌掲載時の感想→こちら

弟に自殺された里村書記官の部下・山田が隣人を大麻常習犯?と疑う「夜更けに花降る」、

前近代?の欧米を舞台にした「歌わない鳥」「風景画家と肖像画家」も収録☆



ちょっとアチシには画家さんたちのお話が理解できへんのやけど
じいさんが人殺しと誤解?されても土地を離れなかった理由や
パンを盗むほど飢えたアーサーが墓堀手伝い以外で自活していた方法や
ネズの木の根元に埋まってた金貨の由来や
画家同志で駆け落ち?したあとの困難をはしょりすぎてねえか・とか
(裕福な方の親は探さなかったの?親切そうな村人たちから男二人生活にお節介が入らなかったの?)

寓意的ヒントを読み取るスキルが低すぎるのんかすら><。





新連載?の「見えない友達」も謎めいてココロ惹かれたけぞ
(自分しか知らない子供のころの友人について語りだした大学生の話。それはもしかして自分のこと?
互いに記憶の中だけの存在だった二人の記憶のすりあわせ的なおもしろさ☆)
ちゃんと理解でけるか不安になったよおお!><。


何度も読み直してるうちに理解できるといいんやけど・・・。(希望的観測)

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BLではない・・・と聞いたのであとまわしにしてたコレ読みまんた☆
(ちよこ的にはエロ無しBLの範疇でしたが^^)


カラダの弱い母と共に田舎にやってきた純真な少年・敬と
寺男の青年・弥七との交流を描いたお話。

弥七はなぜか村のこどもたちから「化七」と呼ばれ忌み嫌われていて
ふつうのキレイな青年にしか見えない敬にはそれが不思議でなりません・・・・。


(以下、ネタバレ)

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終わってな~い!><。深まる謎☆


流浪の連載シリーズ?で「マーブル」や「BGM」でチラチラ読んではいたけど
終戦後?の貧しい時代の中でもある種馥郁たる文化を感じさせる、
旧制学校やらゲートルやとんび姿などの男たちのお色気にすっかりしてやられてますた☆^^


出版社の社長?でありながら
マッチ売りの名を借りた売春行為を繰り返していた花城青司。
偶然出逢った青年・廣瀬清高は襲われていると勘違いして花城を救おうとするが・・・・?

廣瀬が友人・有原に返そうとしている恋文は
間違って本に挟み込まれていたものですが
どうやら有原の思いをこめた広瀬にあてて書かれたもののよう。

学校を辞めて故郷へ帰るつもりでいる有原はその最後の勇気をふりしぼって、
しかし些細な間違いで?後半だけが廣瀬のもとへ。
自分あてとは思いもしない広瀬はこれを返さなければ有原の恋は叶わないとアセるが・・・・


その前半を偶然手に入れてしまったのは花城の秘書・澤。
有原の住んでいた部屋を借りた澤はすべてを悟った上で脅迫にも似た強引さで彼をモノにする・・・






ふんむー?
・・・ホモばっかりじゃないすか!?^^

なんか花城は学生のころに恋文をくれた先輩によろめいたはいいけど
それまで勉学しか興味なかった幼さで反応鈍かったばかりに失望され悪い奴らに払い下げ?
その経験で輪姦されないとイケない体質・・・ってなんぞー!!!^^(エッロ☆)

その体質改善?に廣瀬との運命の恋♪うふ~ん、ス・テ・キ!



でも切れ長の色っぽい花城は常連客の先生やら
澤にも好かれてるっぽいのに・・・・



澤は口元ホクロが色っぽい有原をなぜ強引に犯したのか?

有原は有原で廣瀬の清廉さにあこがれつつも
それ以前に汚された経験があるっぽい?(雪国育ち?色白で優しげな青年)


廣瀬は幼い日に祖父の家で花城と出会っていた?(ヰタ・セクスアリス?)



ああ~ん、どうまとめるの?この大風呂敷☆草間さぁん、待ってます!

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草間さんの読みきり45Pがよかった!


自殺?した弟の死因を知りたい兄と取調べ担当刑事。

仲がよかった弟とは腹蔵ないつきあいをしてきたつもりだった・・・・
しかし兄は弟がゲイだったことすら知らなかった・・><。
ましてや自分をそんな意味で好きだったことすら★

ヤケになった?兄が刑事を誘うムードの無さ
一夜を過ごしたあとの「やり逃げは許しません」(受けに向かって^^)という刑事、
ノンケとゲイの感性の違い?を見事に表してる気がしました!


兄を愛しすぎて弟は死んじゃってるし
残された兄のやりきれなさもあるんけど
どっかスラップスティック?な印象のお話でした。

草間さんは安定感あるなあ!^^
(決してワンパターンという意味ではない)
目下攻めがデフォだから・かしら?☆
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麗藤ちよこ

Author:麗藤ちよこ
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昭和中期生まれの老嬢が
感動したり興味を持ったりしたことを
節操なくミーハーに書きとめています。
主に読書日記。(腐傾向・雑読)

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精神的にお子様な方・シャレを理解なさらない方は進入禁止で★


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