衛府の七忍(3巻まで)/山口貴由


こたびはスムーズに配送されましたぞ!


なんかカオスカオスの大盤振る舞いでバイオレンスジャックみてえなオールスター総登場
逆に扱いが雑っていうかあっさり殺し過ぎてそれぞれのファン顰蹙じゃね?><。

ギンコ姐さんがあれしき(?)で致命傷だったとは思わなんだで
いきなり二巻冒頭のレンあにい釜茹でシーンにあれれ?て違和感★
あにいが怨身するには必要な手順だった??・・・てこたあ(以下推測)

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衛府の七忍(1)/山口貴由


もうちょい我慢したい気(まとめて読みたい派)もしたけれどついに読みました☆

山口せんせえとはデビューコミックスの「炎のうさぎ戦士」を表紙買いしてからのお付き合いで
その筋肉美に魅了・圧倒されつつあれよあれよと進化を見つめて参り申した。^^
ある種諸星大二郎とも共通する究極の少年像を浮き彫りにする、インクの黒と紙の白の塑像?

作品としてはやっぱり「覚悟のススメ」が一番信念を感じるというか、
突き抜けたケレン味にうおお!と熱狂したアテシどした。
(散様との兄弟BLおいしい!^^)

「シグルイ」は原作に惚れこんで新境地を開かれたけぞ遊びが少ない?というか・・・
「エグゾスカル」も「蛮有引力」も盛り盛りに要素は積み込もうとしてる感じはしたけど
それが充分に活かされてたとは言えず・・・><。


今作はまた覚悟くんが主人公か・どんだけ使いまわす気?と思ったけど
白ラン眼鏡っ子の近現代「覚悟」、超未来のハイパースペック「エグゾスカル」とも違う
サイバーパンクなエド時代を生きる怨身忍者・覚悟完了!!
(石ノ森プロには了解得たのか?^^わはは!)
吉備津彦(桃太郎)や銀狐も登場するし山口先生の集大成になるんかねえ、
画圧も漲って滾ってる感じがするしノリノリで描いてなさる気配がするにょう(^^♪

舞台は家康が平定した江戸時代初期、豊臣の残党を狩る惨酷スプラッタ・・・
真田の娘・伊織を匿ったがゆえに一族(サンカぽい被差別部落)を滅ぼされ自らも惨殺されたカクゴ。(冒頭いきなり死んでる)
人知を超えた力(DBの神龍的な?)で蘇り、呪いの刃を振りかざす・・・・・!


う~んこの。^^(ビリビリしびれ☆)

徳川家の圧倒的威光のグレードすまじく★「やりすぎ感」タマラヌ☄
(葵の印籠かざしただけで民衆フリーズ、家康はモビルスーツみてな鎧?の無敵軍神たる)

タイトルの七忍が揃う気がちっとも!しないんだけど
ヒロイン?伊織ちゃんがあんまり可愛く描かれてないのけど
ポーズのひとつ構図のひとつまで神経の配りを感じるクオリティ、
性器なんか描かなくてもこんなにエロエロい筋肉の張り、
そして血みどろスプラッタなのに爽快感すら感じるチャンバラ美学!いいね~(^^♪いいよ~♬
げらんら笑いながら読んだよ。スッキリ!


ああ~、こんなに楽しまされたら既刊大人買いしちゃうに決まってるジャン!と検索すれば現在三巻まで?

二巻表紙は散様?!きゃあきゃあ☆(ぽちっち!)

エクゾスカル零 (全8巻)/山口貴由


一応読んでおくか・・・と通読。

「覚悟のススメ」は大好きだったし夢中で連載追ってたけぞ
続編?をこのタイミングで出すのは時期尚早な気がしたし
チラ見した印象も『こんなん覚悟くんちゃうわ~~~><。』て違和感しか無くて★

レビューの感想も酷評だらけだったけんど
山口先生も納得できない出来だったみたい・・・・。

んむ~む、印象としては「小学生が考えた最強武器」がゴテゴテしすぎて鈍重にカッコ悪くなってしまったような?
アクセサリーや装飾を付け加えすぎてかえってみっともなくなったファッションのような???そんな残念さ。
エグゾスカル戦士の七人が重複してる要素もあるし
それぞれが主人公を張れるヒーロータイプなのに内部分裂気味でそれぞれの正義を遂行しようとするから
ドラマとして転がっていかなかったんじゃないかなあ・・・・?
(あと剽窃?と取られてもしょうがない要素も散見された・・・
腹にライオンついてる奴とか半分白髪のお医者さんとか
そういや零のスカーフはサイボーグ戦士ぽいやね~外骨格は昆虫モデルのライダー?)


作画クオリティは相変わらず最上でメンズの筋肉描写の見事さは極上なだけに
ストーリーがプロレスでオナニーな感じなのが残念至極!
(モブは簡単に殺すのにヒーロークラスは簡単に蘇生するのがずるっこく感じた><。)
あ!ヒ○ポンにしか見えない栄養注射シーンはよかった。^^



新作の


はエンタメに徹してるらしいのでコッチは期待♪^^
キャラもリユースされてるみたいね、発揮できなかった魅力を存分に発揮してくれるとよいね☆

シグルイ 通読

シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)
(2010/10/20)
南條 範夫

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全15巻、通読。



記憶とバランスが違うのでびっくりした。

というか竜頭蛇尾?
・・・へんなところで終わってるような。

藤木と伊良子の決着はついてるし
凄絶なシグルイっぷりは予想をはるかに超えた銀河点ぶりで、・・・別に物足りない、って訳じゃないんだけんど
原作の十番勝負(だっけ?)の中の「無明逆流れ」だけを抜き出した目的というか
他の死合いは?
伊良子を倒したあとの藤木は?

暗君・忠長は切腹で責任?取らされてるにしても

物語としてのカタルシスはない><。



ある意味出口のない不況の現代と
戦という死に場所を失った武士たちの生き様(死に様?)がオーバーラップしてしまうなあ★イヤン!






あ、今日は官能の筋肉美について書こう、とおもってたのんに☆


あい、無類の筋肉スキー・てゆうかむしろ主食は筋肉♪^^なイキオイのちよこっす!


山口貴由の筋肉執着ぶりはまさに天晴レベル☆
人体解剖図か、というくらいに人体の構造がわかってるのも素晴らしいけど、
なにより評価するのは、「筋肉の柔らかさ」を完全に理解してること。


シロウトは「筋肉とは硬いものだ」と思い勝ちですが、
上質の筋肉ほど柔らかいものなのだそうですよ。
力を入れたときは鋼のように硬く、抜いたときはつきたての餅のように柔らかい。
(武道家でもある、整体師の方に実際に触らせていただいたこともあります。キモチヨカッタ☆^^)
それが理想の筋肉。
(いつも硬い筋肉は血行不良の筋肉なので、柔らかくなるように揉み解しておきましょう。)


おそらく山口氏も鍛錬好き?で自分のお体を虐めまくってるんだろうなあ☆^^筋肉ヲタバンザイ!




ほぼデビューから筋肉ヌードが出ない作品はなかったけど
決してこけおどしの筋肉ダルマではない、
むしろ少年ぽさを残したあくまでストイックな、山口筋肉がベストオブ筋肉☆どすう・・!もへる☆^^ううん。





そうそうそう、ストイックこそが裏テーマ?かなと。


伊良子清玄は魔性の美剣士だからその魔性の魅力でかたっぱしから女を(男も?)誘惑しまくって息をするように淫蕩にふける男なんですけんど、
藤木源之助の方は多分童貞のままですねえ、コレ。
婚約者の三重と同じ部屋で起居しながら指一本触れてない。
三重の親にして藤木の師である岩本虎眼の仇である伊良子を討つまでは、と約束しながら
それが果たされた時には三重も命を絶ってるし(三重も伊良子にホレてたから?)

ちゅうか藤木にとっても伊良子は初めて会った瞬間から焼きつくようにその意識を占めていた男なわけで・・・


愛を越えた絆・・・シグルイのドラマ☆だったわけで。^^(BL!BL!←言い張る腐嬢)





あらためて読むと、そのバケモノ博覧会ぶりに圧倒されるけど
筋肉美とストイックさにこそエロースを嗅ぎつける腐嬢にはたまらん世界どした☆^^むひょ!

シグルイ 15(完)

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ついに完結・・・!


ホモくさかったあ☆^^うひょ。


この上もなく、なまめかしく官能的な死合い(試合)でしった。


伊良子清玄と藤木源之助のつば競りが、まるで熱い抱擁を交し合ってるように見えました☆^^


妖艶な美剣士・伊良子は「日処天」のうまやどにも「ベルセルク」のグリフィスにも通じる魅力がある気がします。





思い返してみれば、二人の出自はどちらも卑しく
夜鷹の子と貧農の子が共にはるか高みをのぞみ
その執着がよりストイックに「剣の道」へと昇華せざるを得なかったというか
仕官による立身出世以外の出口を見出せなかったからこそ
迷いなく仕合えたわけで、
その血みどろの因縁すら甘美な陶酔にと繋がっていたんだろう・・・と。



なれど時代はあまりにも残酷に。


太平の世に人斬りの技術など誰も求めてはおらず
どちらが勝とうともカタワ者の師に教えを乞うものはおらず
どちらが負けようとその命を惜しむものははじめからいなかった><。


狂気の駿府藩主に捧げられた血の犠牲に過ぎなかったわけで★




何事も皆偽りの世の中に
死ぬるばかりぞ 誠なりける

(引用)全くコレに尽きます。



滅びの美学とも言うべき美意識が、隅々まで行き届いた作品でした☆くほー。凄まじかった!







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麗藤ちよこ

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昭和中期生まれの老嬢が
感動したり興味を持ったりしたことを
節操なくミーハーに書きとめています。
主に読書日記。(腐傾向・雑読)

きわどい話題もありますので
精神的にお子様な方・シャレを理解なさらない方は進入禁止で★


伏せコメントと拍手コメントは基本的に一人で見てニマニマします。通常コメントには全レスを心がけております☆
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