ど根性ガエルの娘(3)/大月悠祐子


電子版で大体読んでたけど一応買いました。


2巻までは暴露漫画としてめちゃめちゃ面白かったけど
3巻からは恨み節全開で読んでてつらい><。


親を全く恨まない子なんか居ないのかもしれないし
その恨みを許せるのは親が死んだ時なのかもしれないけれど
まだ生きてるのにこんな風に描かれてしまうのはどんなもんだろうか★
ゆうこちゃんのパパママの味方をするわけじゃないし二人の毒成分はかなり強烈だとは思う。
その毒に負けずに戦ってきたゆうこちゃんは偉いよ。
だからってこんな風に家族の恥をさらすのはどうかと。


・・・・いやいやその恥を包み隠さず曝したことこそがこの作品の価値なのか???



その恨みをぶつける相手が倒れて半身不随になった今、ゆうこちゃんの怒りはどこへ向かうのか・・・?


はふう、産まず女になる決断をしたゆうこちゃんを責めるママの涙
すべてわかったうえで妻を肯定するダーリン、
予定調和を超えて描きたいものがあると掲載誌移籍をきめた作家・・・


4巻以降は自分語りにならざるをえないか?
ゆうこ自身はこれを描くまで全く有名じゃなかったのにそれをあえて晒す必要あるのかなあ?
多くの苦しんでいる「娘」たちのために描かずにいられないのか?むう。


作者オナニーと言われてしまう可能性が大きい気がしてならず><★
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ど根性ガエルの娘(2巻まで)/大月悠祐子



はい、YA版読みました☆

どこまで収録されるんかな?と思ったら案の定続いてました!
(つうか現在進行形だし描き切れるのか!?)

アスキー版ではどこまでか知らねども
こっちのは一巻が5話までで二巻は12話まで収録。
それに番外編を1/3ほどのボリュームと同じ漫画家二世の立場でもある大島永遠さんとの対談も。
(残念ながら予告されたやっちゃんのクソダサ姿は無かった><。楽しみだったのに)




つくづく壮絶体験で圧倒されまんた★
どこの家族も多かれ少なかれ何らかの問題には直面してきたはずだし
誰の人生もプラスとマイナスを数えれば大体同じくらいで最後は0になる
(傍から見た数値は違っても不幸な人は小さなことでも幸福センサー作動するし恵まれた人はその逆?)
・・・と俗に言われてますが、

この一家が凄いのはここまでの体験しておいて家族の絆が解体しなかったことだと思うん。

夫婦が離婚したり親が子を、子が親を捨てる状況はいくらでもあるこの現代日本で
いくらお母さんがだめんず好きーにしても
笑い合える今があることの価値、ゆうか・・・・
笑ってるからってすべてを許しきれるもんでもないしそれは一生許せないのかもしれないけれど
切り捨てて見ないようにすればなかったことにできるってモンでもないしかえって痛みは深く重症になってしまうのかも?

「あの時はひどかった!」と笑い合える環境が一番の薬なのかもしれないね・・・。




それにしてもゆうこセンセの弟・やっちんがいちいち正論だしテライケメンどすなあ☆
だめんずでKZ男な父親を反面教師に、自分は家族を守れる男になる!と心に決め無言実行、
ヤクザな自由業は早々にあきらめ医療従事者に。イクメンであり問題両親とも同居し無理なく助け合う関係に。
(孫可愛さに良きGGBB化する毒両親。理想やんすか!)
親を憎み反発しながらも親と同じ轍にハマる子が幾万といる中で立派でんす☆彡

そして「ねーちゃんやかーちゃんが甘やかすから父さんああなんじゃね?」というのも正鵠を射てる気★




これからどこまで描かれるのか出版業界の事情と先生のメンタル次第かもしらんけど
描きながら気づくことも多々あるだろうし家族の事情もこれからまた変化あるかもしらんども
できることなら良家の子女だった?お母さん側のご実家からの証言と
女手ひとつで育てたお父さん側のおばあちゃんと弟の言い分も聞いてみたい。

(全部描いたら何巻だ!!??)

ド根性!!けろけろけろっぴ/大月悠祐子

KAZさんのコメントから
ど根性ガエルの娘 ヤングアニマルdensi
経由で


イチゴミン サンリオcomip!
のページを発見☆


サンリオとのコラボ漫画を吉沢やすみの娘が描く・・・ってなんたるクロスオーバー(^^♪
ひろしの娘・ヒロコが平面けろっぴと共に暗黒カエル界と戦う展開??

ヘタレお調子もんだったひろしが伝説のヒーローみたく語られてる^^;んなー!
弟分だったゴローが警官になってヒロコを養父として育ててたり
梅さんの息子がイケメンパティシエになってヒロコの担任(♂)とムフフ・だったりのBL展開?^^


う~ん、原作より面白い!




「ド根性娘」もキレイ事に収まらない展開?で怒涛ですん><。
女の人生はいつも波濤ね★・・・・どんぶらどんぶら!




(しかしこの短期間でアスキー→アニマルに移籍、ってどんなドロドロが?
ヒューマン展開にプロデュースしようとした作為との齟齬かのう・・・とか勝手に勘繰ってたら
二巻を紙にする気がなかったアスキーから白泉社が版権買ったんやてね。ほう・・・)



これか・・・


お値段もリーズナブルだしまとめて買おうカナ・・・?

ど根性ガエルの娘/大月悠祐子

ド根性ガエルの娘 週刊アスキー

WEB版で読めるところだけ読んだ。(完全版はコミックスで読めるぽ)

ド根性ガエルをリアルタイムでジャンプ読んでたちよこには衝撃作れった><。
ペンと箸 第八話で大体のあらましは知ったけど
当事者目線の生活は壮絶!!・・・ななあ☆ミ


だいたいお母さんが許しすぎだよおお!毒親といわれても仕方ない?
(でもお母さんが突き放してたら死んでたかもなあ><。立ち直れた可能性も多少はあったかもしれんが)

大月さんのタッチが優しくてほのぼのしてるからまだ読めるけど
内容はほぼリアルウシジマくんですやん。


一度はヒットを飛ばした漫画家がそのプレッシャーに人生を押しつぶされたあまりにも残酷な生き地獄★


アル中や多重債務者と同じで一度その状態になったら生還は難しいんろうな・・・・
ある意味そこまで堕ちながら死ななかったタフな生還者・・・・なんだろうて。

ちよこパパも周りに迷惑かけまくった債務者で失踪常連?の弱い男だったから他人事でない目線で読んだんけど
人の気持ちや家族の在り方は完全には割り切れるものじゃないし
作者の大月さんはこれを描くのに胃潰瘍になるほど苦しんだらしいけど
これを描き切ることによってダメな親を赦そうとしているのじゃないかなあ。えらいなあ。


おきてしまったことは取り返しがつかないし恨みをつのらせても自分が苦しいばっかりでしかないから
どこかで加害者の気持ちに寄り添うのが被害者の心の傷を癒す道なのかな・と。




(二巻は電子版のみか・・・)
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