ダンス・ダンス・ダンスール 6/ジョージ朝倉


新刊着・読む。


成長著しい潤平君たらすっかり大人の体格を得つつあるけどまだ14歳??
一年で20㎝20㎏も増えたらそりゃバランス崩れちゃうべ><。

気難しい座頭市?みたいなじーちゃん先生のスレイヴ生活でひーひー言ってるけど
その実愛されてるっぷりの片鱗描写すごいの★
それだけ誰もが潤平の才能に注目して陰から支えてる?


本人はすごく焦ってて(プロダンサーのカラダを作るのには10年かかる・なんていわれりゃ・・)
流鶯やみんなに置いてかれる!とムチャしちゃってるけど
その宝石のような才能をよってたかって磨き上げようとしているのか・・・?



むむ~ん、その主役っぷりはキャラ設計上ではあるのやろうが
なんだか羽生結弦クンを見つけた時にオーバーラップしちゃうぞえ♫
まだ中学生だった彼、名前も知らなかったけぞプルシェンコにもジョニウィアーにも遜色ない輝きを放ってて
その後の活躍の予感を既に秘めていた・そんな特別感を見事に表現しとる作品なのよん。卓越!


イレギュラー?を勝ち取りつつプロのステージを初めて踏む潤平。
ラッキーは続きロシア公演にも参加か?という矢先突然のトラブルで足止めか・・・・?


バレエシーンはもちろん白熱の極みでちゃんと細部まで魅せつつも
スクールヒエラルキー問題もしっかり組み込むことで現代に生きる中学生のライブ感が出てますなあ。
SNSやいじめ構造などを屈折しまくりな兵ちゃん・キモブサなのに勇者なヌっくんを素材に織り上げます☆


そして潤平の幼い日に記憶された本物ダンサー、ついに次巻で登場するらしい!!
うおおお!素性を明かしておくんなさいまし。



今一番先が楽しみな作品。ジョージもノッて描いてる感じがたまらん。
ボレロのリズムで魂焙られる。
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ダンス・ダンス・ダンスール (5巻まで)/ジョージ朝倉


一巻読んで(感想→コチラ)その面白さに思わず既刊まとめ買い☆彡

夢中で読んで魂ふるえた。
間違いなくジョージの最高傑作
そしてバレエ漫画に新たなる扉が開かれる・・・・?


バレエそのものよりもその世界の狂気に興味があるアテシです。
演劇やフィギュアや競技ダンスや新体操などなどの表現競技の基礎として
その洗練されきった世界を学ばされるシーンも多いけぞ
遠目に見る分には美しいけろ足先タコだらけだったり人間改造のレベルで纏足にも匹敵する恐ろしい世界やよね><。
そんげな苦しいスポーツをなぜ親は子供にやらせようとするのか、
そして子供たちはなぜ自らその地獄に飛び込むのか・・・・・・?
圧倒的に持ち出しが多くて食えない「お芸術」の最たるもののひとつであるバレエを
13歳でその世界の飛び込んだ主人公・潤平の目線で描きます。

バレエのカッコよさに魅了され姉と同じ教室に通うことになった矢先父が早すぎる死を迎え
家族で唯一の男として女々しい印象のバレエとは決別★
父親友の経営するジークンドーという格闘技を始めます。
(初耳スポーツやけど「ため」が無い瞬発力勝負がダンスに通じる?
ルチャリブレとか少林寺とか舞踊と格闘の境界線はけっこう甘いよね^^)


そして転校生五代都という美少女に誘われてバレエとの再会、
やはりこの世界ほど自分を惹きつけるものはないと覚悟を決めます。
都の母・千鶴(元プリンシバルで現教室経営)のコーチの元、開花していく才能・・・。
それを刺激するライバル・流鶯はクォーターの美貌(母は元アイドル)とおばあ様からの薫陶(虐待?)で
社会的素養は剝奪されダンスマシーンのように鍛え上げられた完璧バレエ王子(都の従兄弟)です。
帰国子女で日本語にすら馴染めない流鶯はひきこもりでいじめられっ子><。
母のスキャンダルで攻撃されセーラー服を着せられた彼のはじける怒りが圧倒のダンスとして見るものを凍らせる・・・。


「男らしさ」にこだわり続けた潤平が目を覚ます。
自分を貫くことが何よりの男らしさだ』と。



バレエの裏の台所事情?もだけど
潤平たち中学生ワールドのスクールカースト問題の描写もすげえの!
潤平自身は人気者だし誰とでもすぐ仲良くなれる才能の持ち主なんだけぞ
潤平が昔イジメてた兵ちゃんがこじれてますねー。
潤平はイジメてたつもりはなかった(イジリ感覚で泣かせてた)のにすっかり悪意あるイジメで周囲に君臨するように。
子どもたちの未成熟なゆえの残酷さが見事な筆致で描かれてますわ。


そしてなにより潤平はじめとしたダンサーたちの姿の美しさに説得力がありすぎます!!
潤平自身が実に実に恵まれた体形骨格(長いスラリとした手足に天性のバネ、甲高で柔軟さも兼ね備え)の持ち主であり
お顔もあまりに表情豊かすぎて変顔オンパレードなもんだから気付きにくいけど実は整ってる?^^

努力では乗り越えられないものを持たねば一流のソリストにもなれないなんて
どれだけ業が深い世界なんさ><。



息もつかず5巻まで読み切ったけど
バレエがどの一瞬を切り取っても絵になるように
この作品もまたどのシーンも鮮烈に魅力を放って繰り返し繰り返し読みたくなる作品やわ☆



五巻までで一区切りっぽい読み応え(五代家の伏線回収完了、潤平の少年時代編完?)なので
ここまで一気に読むことを強くおススメしますわ!!!

ダンス・ダンス・ダンスール 1/ジョージ朝倉


ギョエ~☆面白い!!!!!

なぜかダンス漫画と聞いて社交ダンスと思い込んでた^^;
本格バレエ漫画、主人公はオトコノコ☆どすえ!

映画「リトルダンサー」でも女々しい世界と見られがちなバレエを選んだ少年の苦しさを描いていたけど
この日本でもジェンダー差別?激しいよね><。もっこりタイツとか言われてさァ★


主人公は幼児期にホンモノを目にして憧れるんだけど
父親が早死にして母と姉を守らなきゃ!と「男らしさ」を意識し
伸ばしてた髪を切りバレエを捨てた過去。

中学生になって転校生美少女に誘われバレエと再会、
美少女母の鬼婆?にレッスン受けるが・・・・?


この主人公・潤平くんがバカワイイ☆まさに男のコ!
美少女・都ちゃんを意識しますが「俺に惚れてる?」なのがまさに!^^


ジョージ!!ジョージだよこれが!!!
「カラオケバカ一代」で一目ぼれしたジョージ本来の魅力つうか
その後の抒情路線?にあるぇ~?だったアテシにときめきを呼び戻しました☆
めっちゃクソおもろいがな!


現在4巻?一年足らずでこのペースはすばらごい☆
ノッてる証拠?GOGO!^^

夫婦サファリ(2)/ジョージ朝倉


ふぉっ!?・・・・面白くなっとる!!


一巻は以前読んで正直微妙?・・・な感じだったし
前作のすごく期待してた「テケテケ・ランデブー」が尻すぼみな終わり方だったから期待しとらんかった><。


このお話はヒロイン(元漫画描きの現在編集者)が自分の過去作をパクッた?漫画家を脅して
結婚を迫った、という強迫婚で・・・・
えー愛の無い結婚かよ、と思わせて2巻で伏線回収
実は漫画家(祭田ジョー)は自分からプロポーズしたことは覚えてないけども(酔ってた)
バツイチでモデル嫁を幸福にしたげられなかった過去を背負ってて
美人編集(日歌)を好ましくは思ってても自分から声をかける勇気なかったのね★

それで半ば脅迫であっても日歌と結婚できることは嬉しかった。
しかし日歌の真意が読めないしこんな二人で幸せになれるか不安だらけだし・・・ってとこが一巻で
二巻でちゃんとそれなりに二人とも好意ありきだったことが判明しつつ
日歌の事情(好きな男が別にいたけどロクデナシで結婚してくれない)と
その過去を振り切って子供も出来てちゃんと夫婦のカタチになっていくのがね・・・・・^^よかった!

ロクデナシに再会してプロポーズされちゃったり揺れ動く日歌。
職を持つ妊婦の大変さ、浮き沈みが激しいホルモンバランスの描写とか巧みですう☆
さっき青筋立てて怒ってたと思えば普段クールな日歌がヘラヘラと笑うのも中の人のしわざ・・・・?

コアな人気を持つイケメン中堅漫画家であるジョーの立場もつまびらかになっていきます。
酔うと本音が出るタチ?なのかな、日歌に求婚したのもそうだし
同期の眼鏡っ子漫画家・すみれ子にキスしたのも・・・・?

ハイ、独身こじらせたすみれ子ももう一人の主役?としてストーリー進行。^^
すみれ子とジョーも両想いだったっぽいのですが
お互い積極的になれないまま自然消滅><。
気付けば美人妻と二度も結婚してるジョーを横目に仕事を頑張りそれなりに結果を出してます。
プライベートは喪女一直線?だったのですが、ここへ来てアラフィフの師匠漫画家とともに婚活開始?
気乗りしないままに参加して出会った美青年(スガタマサキぽくね?^^)と恋に落ちます。ふおお!


ソバカスすみれ子は喪女こじらせてはいるけど自分で思うよりは美人で魅力あるんやろね。^^(乳もないが)
マサキもすみれ子を元から知ってたっぽいし。
ただ・・・マサキはサクラ参加者で身元を偽ってるので(医者じゃなく売れないミュージシャン)
すみれ子の前から姿を消さざるを得なかったのれす★おお・・・!

むしろ収入はすみれ子があるしマサキがヒモになれば問題ナッシンにも思えるが?^^
主収入は夢の国の着ぐるみマンでもあるマサキはVIP客としてすみれ子を知ってたのですね!

ああ・・・・二人の行く末を激しく猛烈にプリーズ!!!!!!!!!


?ええ~、3巻出てないの?二巻から二年以上経ってるのにん><。やん!



うぬう?「溺れるナイフ」が映画化ってのは耳にしとったけんど(長すぎて挑戦する気が・・・)
バレエダンサー少年の連載もしとったの??

もう4巻も・・・!こっちゃも気になる★

テケテケ★ランデブー 3/ジョージ朝倉

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二巻までの感想は→こちら


濃いわ~☆
ジョージ朝倉作品は「カラオケバカ一代」が一番センス合うというか
他のもまあ面白いけど隅々まで意識張り詰めたクオリティ?つーか
ハチャメチャなんだけど流してない全力感が大好きだったけど
テケテケはさらにそれが磨かれてる気

あ、テケテケがまさかディグディグとも呼ばれる小型のシカ(たよこのようなマツゲの愛くるしい小動物)のこととは!



たよ子は病的な?博愛主義者・獣医の獅子王にバージンを捧げると共に失恋 ・・・したかに見えたと思ったら
瞬速で虎太郎(アルコールで理性を解放すると人格変わってしまうロマンチックメガネ?)と新たな恋のスタート?
・・・かに思えたら
二人を目撃した獅子丸(獅子王の息子。たよ子に都会的な憧れを抱く)は雷に打たれて入院騒ぎ、

マルの母・リリィとその兄・与悦の過去やら
たよ子を忘れようと苦しむ虎太郎は可憐な素顔の地味っ子・マリンに視線がうつろう・・・・かに見えたと思ったら
そのマリンの股間にはありえざるべきグリ-ン・ペペ(幻のキノコ)が・・・・!


な・ぬーーーーーーーーーーー!
男の娘だったわけ?

さあますますめかけ島の男女関係は混迷を極めてまいりました!!^^


近親関係を疑える、リリィと与悦の思春期時代がまたセンシティブにいやらしいなあ☆
島の若者は互いしかいなくて島民たちすら「ここは治外法権だよ」と微笑む。^^
せっかく観光客をひっかけた嫁もあっさり本土へ帰ってしまい、
リリィのただひとつの真心の行方は・・・・・・・?

→与悦に妹としては大切にされても女としては受け入れてもらえずヤケになって獅子王と・・・・!


あー、やっぱこじれるほど恋愛は面白いしモエるなあ☆^^



青春のロードムービーは続く!
プロフィール

麗藤ちよこ

Author:麗藤ちよこ
ちよこのブログへようこそ!

昭和中期生まれの老嬢が
感動したり興味を持ったりしたことを
節操なくミーハーに書きとめています。
主に読書日記。(腐傾向・雑読)

きわどい話題もありますので
精神的にお子様な方・シャレを理解なさらない方は進入禁止で★


伏せコメントと拍手コメントは基本的に一人で見てニマニマします。通常コメントには全レスを心がけております☆
空拍手が一番嬉しいので気軽にぱちってくださいな♪^^
(過去記事への拍手も大歓迎!)

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座右の銘というか目標は
『面白きこともなき世を面白く・・・』
楽しんだもの勝ちで☆^^

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