鬼追うもの/佐藤史生


これはまるっと初読み☆

デビュー以来のファンではあったんけど「ワン・ゼロ」あたりから?だんだん設定概念がむつかしくなっちゃって
オソマツ頭脳はついていけれんくなっちょったんよ><。


平安風SFファンタジー☆陰陽師みてえ!

大崩壊?後の地球で人類は細々と命脈を保っていた。
ある者たちは城砦を築いて閉じこもり
ある者たちはそこにいるナニかしらを利用し共存しようとする・・・・。


「呪」と「鬼」、「役」としっかり和風な味付けで
バタ臭い近未来を跋扈してます。

府外に住む鬼遣い・朱楽(あけら)とヒモロギ府(宮廷的な聖都)の警備隊長・篁。
二人の織り成すドラマにBLの気配を感じてしまうのは腐れの悪癖?
二重形態鬼の羅生/波童は二人の愛の証??^^うひょ♪


葛しか生えない荒廃した世界・・・って設定は
【ザマァw】アメリカでは日本産の葛が増殖しすぎて悲惨な事になってるらしい 哲学ニュース
を予見してたの?すげえ!
スポンサーサイト

この貧しき地上に 〈佐藤史生コレクション〉


ほああああああああ☆
グレープフルーツ(掲載誌)は創刊から二十何号かまでは少ないお小遣いをやりくりして買ってたし
佐藤史生は好きな作家の一人だったから全部当時読んでたはずなのに
当時のアテシではちっとも!読めていなかったことに気付く三十何年後><★
(「金星樹」くらいわかりやすいベタさでやっと・・・?^^;)

大天才だあ!!大天才がここにおる!!!と今更心騒ぐボンクラちよこ。
・・・・そしてこんなにBLだったのか、と気品あふれるお耽美加減にうっとりんぐな時間差ボンバーをくらうのれあった♪^^むほ!


ネタバレ↓

続きを読む

春を夢見し

春を夢見し

コレですた!^^

これの巻頭に載ってた「ミッドナイトフィーバー」と「透明くらぶ」が
ボウイ似の倭さんが主役のお話でした☆

二作だけだったっけ?このシリーズだけで一冊になってるモンだとばかり・・・。

1979年別冊少女コミック掲載かあ・・・
「マンガ奇想天外」か「少年少女SFマンガ競作大全集」に再録された印象の方が強いんだけど。


デビュー作を含め初期の佐藤史生作品がクオリティ高くて満足しました☆^^
初版を持ってたはずなのに売ってしまったアタイのバカバカ!(これは3刷)



あとになって読み返したくなる作品こそ本当の名作だと思います♪^^
(問題は、あとにならないとそれに気がつかない自分の愚かしさよのう><★)




うンうン、この表題作の刀自さま(←品のいいバーサンの呼び方)の台詞覚えてるよ。

「どう生きても苦労はしますよ
苦労のしがいがあってこその人生です」



まだ学生だったちよこにはショッキング★ですた。でも真理。^^



あらためて作者のかっこよさ、頭の良さを思い知らされましたよ。
もっともっと、評価されてしかるべき☆温故知新。(ん?この用法で良かったっけ^^)

佐藤史生さま、訃報

神保町の片隅で//さまの記事で知りました。(トラバが上手く出来ない><)



デビュー作「恋は味なもの!?」からリアルタイムに追ってきた作家さんなのでショックです。
アタイがノンフィクションばっかり読むようになったのもこの方の影響。


「夢みる惑星」あたりからその壮大すぎる世界観についていけなくなった落ちこぼれファンですが
先週、超久しぶりに
天界の城 (ハヤカワ文庫 JA (664))天界の城 (ハヤカワ文庫 JA (664))
(2001/05)
佐藤 史生

商品詳細を見る

を古本屋で購入したところでした。

今読むとけっこう顔が長すぎる^^し、記憶より絵が下手でびっくりした☆
しかしいわゆるBL絵(アゴが長くて切れ長の目)の原型?みたいなのを再発見?して
この方が漫画界に与えた影響の大きさにあらためて感慨☆


思い返してみると、直接ホモっぽい話は描いたことがないけど
そこはかとない雰囲気?は随所に見てとれた・・・ような記憶が^^☆



あー、タイトルが思い出せないけど「ヤマト」という名前の男装(というかオトコにしか見えない)ボーカリストが出てくるシリーズの話がすごい好きだったなあ!
「ヤマトタケルのおばの倭姫からとったうるわしい雅な名前なんだから宇宙戦艦みたいにカタカナで呼ぶな!」(うろおぼえ)という風に無駄に高尚な雑学がちりばめられてて。
バンドメンバーがスポックくん(にクリソツ)だったり☆^^
コミックスになってなかったっけ?・・・




「天界の城」は衝撃的だった「阿呆船」を含む本格SFでした。
正直、今のアタイには発表当時より難しく感じました><。
えすえふって難解な言語が多用されててシンドイ・・・。

でもその圧倒的なイマジネーションは時の流れに色あせない鮮やかさを保っているように思いました。


こんなんを読んで分かったつもり?でいた過去の自分にも感心します^^(ヒトゴト)








金星樹―SF短篇集 (新潮コミック―Alice’s book)金星樹―SF短篇集 (新潮コミック―Alice’s book)
(1992/12)
佐藤 史生

商品詳細を見る

はまだギリギリ少女漫画だったよなー、とか


「死せる王女のための孔雀曲」(作品タイトル)とか「まかまゆりぼさつが出てくる話、なんだっけ?」とか
闇にうもれた記憶が蘇ってきました☆^^



出版社は復刻全集を出してくださらんかのう★










あと、ご本名がちよ子さんと知って勝手に親近感を抱いてしまいました^^。てかシンクロニシティ?

プロフィール

麗藤ちよこ

Author:麗藤ちよこ
ちよこのブログへようこそ!

昭和中期生まれの老嬢が
感動したり興味を持ったりしたことを
節操なくミーハーに書きとめています。
主に読書日記。(腐傾向・雑読)

きわどい話題もありますので
精神的にお子様な方・シャレを理解なさらない方は進入禁止で★


伏せコメントと拍手コメントは基本的に一人で見てニマニマします。通常コメントには全レスを心がけております☆
空拍手が一番嬉しいので気軽にぱちってくださいな♪^^
(過去記事への拍手も大歓迎!)

記事・本文のリンクはご自由に。
報告不要で貼ったり剥がしたりしてくださってかまいません。



座右の銘というか目標は
『面白きこともなき世を面白く・・・』
楽しんだもの勝ちで☆^^

最新記事
最新コメント
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
グーパー
カテゴリ
DVD (3)
FC2カウンター
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
検索フォーム