深呼吸/木原音瀬


これ好きーーーーーー!!!

木原さんはBLノベルを読むようになったきっかけ作家ではあるし
ハマって全作読破!した時期もあるけど
あんま好みの作品自体は少なくて(エグめのテーマが多い><)
「ドントウォーリーママ」以外はほとんど読み返せない・・・


この作品もおっさん同士の地味カプ?で
ノンケ×ゲイの濡れ場シーンも先行チェック(恒例)してそんなにモエなかったので
あんま期待してなかったんだぜ★

攻めが覇気が無いというかリストラされて弁当屋で働いてるような塗れ落ち葉で
受けも受けで真意が読めない不愛想エリート(攻めの元上司)。
これをBLの主人公に据えるなんざ勇気ありすぎ!
スパダリあふれるBL界で異色を放ちますが、最後まで読むとその魅力に魅了され
ゆいつの短めHシーンが大変大変エロエロに!木原マジック☆うまーい!甘い!!


高齢喪男の話かと思いきや・・・・

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月に笑う(上・下)/木原音瀬



あれっ・・・?これ2009年発行??
たしか発売してほどなく入手した記憶あるんやけど5年も積んでた???
(どおりで小口が日焼けしちゃってるゥゥゥ・・・!イヤン><。)


ファンじゃない、と言いつつもBLノベルにはまったきっかけである木原さんの作品はついつい手に取ってしまう癖が★^^
(この機会にカテゴリ分けました。けっこ語ってるナァ・・・←門外漢のくせに)

やっぱ積むには積むの理由があるというか
あんまり好きなジャンルのお話ではねえでした。
主人公はいじめられっこ中学生とチンピラやくざの5年以上に渡る愛憎?ですが、

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キャッスルマンゴー(全2巻)/小椋 ムク、木原 音瀬

 (マーブルコミックス)キャッスルマンゴー (マーブルコミックス)
(2011/04/20)


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キャッスルマンゴー2 (マーブルコミックス)キャッスルマンゴー2 (マーブルコミックス)
(2012/09/30)
小椋 ムク、木原 音瀬 他

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木原さんの原作で評判も高めっぽい?からそのうち読もう、とオモてたコレ読んだ☆



う~ん、木原さんだから・・・と身構えて読んだけど割りとイタタ成分は少なくて気が抜けた。^^
でもコレ三年半も(!)続いた連載にしては内容薄くね?
エロ薄めなのは仕様だんだろうけど
これを絶賛できる木原信者とはベクトルの違いを感じたワ><。



ストーリーは
ゲイのAV監督×古いラブホの長男高校生で

亡き父の形見?でもあるキャッスルマンゴー(長男・万、次男・悟の名前からつけた)を
母と守ってる優等生長男が
そこに撮影にきた監督(オープンゲイ)と中学生の弟を勘ぐって防波堤になろうとしたら
ミイラとりがミイラちゃった・・・・ってオハナシ。


いくら酔ってたにしてもヤったかどうかくらい痕跡?でわかるんじゃね、とか
細々母子営業でもメンテや業者の力くらい借りてるろうしパートくらい雇わないかな?
そうじ・シーツ交換シーンくらいはチラッと描いて欲しかったのは
ホテル勤務(健全)経験あるちよこのわがままだったかしら?><。


良かったところは受けを高校生と知ってからは(実はものっそ好みなのに)
キスまでで我慢しまくった攻めの良識と
そのキスがすごく優しくて繰り返しされるうちに
意地っ張り?な受けの張り詰めてたものが弛んでいく・描写ですなあ☆^^



「ラブホテルは愛がうまれる場所なんだよ」
とロマンを語っていた父が大好きだった受け。

尊敬する父のあとを継いで立派な?ラブホ経営者になるのが夢だったのに
親戚や教師たちに眉をひそめられるうちに萎縮してしまっていた受けを
精神的にも開放してくれたにも攻めでした☆
母子家庭でもけっこう大変なのに攻めは自分と同年代の頃天涯孤独になったことを知る。

見返りを求めずピンチを救おうとしてくれたり
第一印象とは違いすぎる?^^誠実さと優しさに惹かれてゆくのです。



アレ?・・・・イイ話じゃん!
じゃあアテシったらナニが物足らなかったのかしら?

小椋ムクさんの抑制した表情とか筋肉表現かなァ・・・
このくらいが好きな人の方が多数派なんだろうけど
アテシったら下世話でドギツイめが好きでスマナンダあ・・・・><。。。。(スマナンダ教)

プレイス/木原 音瀬

 (アイスノベルズ)プレイス (アイスノベルズ)
(1999/12/01)


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羽根つながりで?木原さんの積み本消化しまんた☆


最近の濃いい濃いいエロス本に馴れた身としては
もどかしいほどのエロ度の低さがかえって新鮮でした♪^^


これ、ずいぶん前に掲載誌(「恋するクリスマス」猿山さん目当て)で最初のお話だけ読んだんけど
キスはおろか告白すらちゃんとしとらんリーマンズの話で
30歳の上司が天使ハーフの羽根持ちで
美形なのに毒舌で人付き合いが下手な25歳部下に好かれる内容。

その続きが「ライアー」「スロウ」の二編書かれて(「スロウ」は単行本かきおろし)
「ライアー」でようやくキスまで、
「スロウ」は初旅行先のペンションでついにえっち(どっちも初えっちなのによくぞ完遂でけたナァ)
というホントにゆっくりで慎重すぎるカプでした・・・・!


ウン、木原さんらしいというか
えっちはしたはしたけど心理劇に重点が置かれてる感じで
上司・横山は羽根持ちであることを隠してるがゆえに
好きになった子がいても秘密を共有できるか、もし子供ができたら自分と同じ苦しみを負わせてしまうのか・・・・
というところに悩んで恋愛ができなかった孤独、
部下・加賀もゲイ(異常に?ホレっぽいがホレた相手ほどキツくあたって嫌われてしまう不器用すぎる男)であるゆえに
好きになっては涙にくれることを繰り返してきた男><。。。。。。

横山の天使特性のひとつに
『相手が嘘をついてるかどうかがわかる』という能力があって
加賀がどんなにムッツリと不機嫌そうな顔をしていても
自分を好きだということがわかる、なにをしても実は喜んでることがわかってしまう横山は
誠実すぎるがゆえに傷つきやすい生き方をしている加賀に次第に惹かれていきます☆


まあゲイなら子もできないし遺伝の心配もないしね~。^^
横山がただ一度人前で翼を広げてしまった過去(人命救助)の相手だった少年が加賀だったのももはや運命?


ただびっくりしたのが、

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BL芥川賞

今頃知ったんやけど

木原さんの「箱・檻」がBL芥川賞を受賞してたらしいね。
箱の中 (Holly Novels)箱の中 (Holly Novels)
(2006/03/23)
木原 音瀬

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檻の外 (Holly Novels)檻の外 (Holly Novels)
(2006/05/25)
木原 音瀬

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わ~オメデトウ!パチパチ☆・・・傑作やもんなあ。^^





つうかそんな賞が存在しとった?ことも初めて知ったし
受賞そのものには異議なし!やけど誰が与えたんかいのー・・・とぐぐったら
雑誌ダヴィンチ内の企画記事?らったみてい。なぁんだ。(2006年度)

アチシがこの本買ったときの直接のきっかけが楽天ブックスの読者レビューで
『芥川賞をとらせたい作品』というのがあったんだけど
つまりダヴィンチ経由?(買ったのは2007年)の間接ステマと言えなくもない・・・か?


(この作品から本格的にBLノベル読むようになったアテシには感謝のキモチしかねえですが☆^^)






で、第一回が「箱・檻」として
二回以降の受賞作の発表はどうなっとるのかね?ン?
プロフィール

麗藤ちよこ

Author:麗藤ちよこ
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昭和中期生まれの老嬢が
感動したり興味を持ったりしたことを
節操なくミーハーに書きとめています。
主に読書日記。(腐傾向・雑読)

きわどい話題もありますので
精神的にお子様な方・シャレを理解なさらない方は進入禁止で★


伏せコメントと拍手コメントは基本的に一人で見てニマニマします。通常コメントには全レスを心がけております☆
空拍手が一番嬉しいので気軽にぱちってくださいな♪^^
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座右の銘というか目標は
『面白きこともなき世を面白く・・・』
楽しんだもの勝ちで☆^^

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