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猫の知らせ?

はい、ゆんべなの地震けっこう大きめじゃったけど
おらちのあたりは長岡でも端の方だから体感では震度4ほどでした。
物も落ちなかったし被害はとくにありまほん。^^;

プレ-トが縦断しとるから度々大地震が起きる地形なのはしょんない?
あんまり本とか積み上げないように気を付けんけばね★



ところで地震の少し前に愛猫しーこさんがいつにもましてにゃんにゃんしつこくくどく鳴いて訴えたのは予知かしら・・・?
うちにきて半年くらいは全然鳴かない子でそーゆー性格なのかな?と思ってたら
もう最近は朝晩鳴きまくりでかわいらしい美声を披露してくなさるけどもうおなかいっぱいよ><。

猫のにゃーは親に甘えるときの専用でこれを聞かせてくれるのは人間を信頼してくれた誇らしい証拠だそうなけど
ボリューム最小のサイレントニャーが聞きたいわ。あん!
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されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間/鈴木大介


ん?おお!「最貧困女子」やら「家の無い少年たち」やらの肉薄するルポルタージュを書いた方。
その方の壮絶な夫婦関係を打ち明けた赤裸々ぶっちゃけ本・とでもいうか衝撃的な内容じゃすわ☆がびん!


なのな。なぜそこまで最弱者たちに寄り添った視点から見れるのか・・・と思ったら
奥様(なぜか「お妻様」呼び)もドメンヘラのリストカッターで過干渉の毒親育ちで発達な無能力者。
仕事も家事もなんもできない子だけど離れられなくて面白くて愛してたのね(順番違うか)

メンヘラってある種の男にモテるような気がしてたけど
やっぱりほっとけない気にさせるのかにゃー・・・「俺が支えないと!」という男気発動機?




ほっとくとご飯もたべないし風呂もはいらないし追い詰めると手首切るしで
めんどくさいことこの上ないお妻様。うわ~つきあいたくない・・・とうんざりしながら読みましたが
これに比べたら自分なんか全然常識人か・とも思ったけどやっぱり心当たりもあったり。^^;

「片づけられない女」に自分も当てはまりかけた時期があったけど
人間は意識しないとそこにあるものでも見えないという脳の特性に納得しまくりんぐ。

それに気付けた著者は41歳で脳梗塞に倒れ高次脳機能障害を経験。
その症状は治療とリハビリで少しづつ回復はしたけれど
あまりにも妻の発達障害と重なる部分が多すぎて「この感じだったのか!」と理解が深まって世に問うことをしたくなった・ぽい。


妻様にせめて家事や片づけくらいはしてほしい・なぜできないのか、とイライラしながらすべてをこなしていたのだか
妻は「しない」のではなく「できない」のだ。
いや、本当はできるしやる気もあるけれどやらせるためには工夫が必要なクセのある子・というだけだと。


そのクセを読み解くことで夫婦と言う共同体として進化した体当たりルポというかな・・・・すまじき。



19歳のヘンテコバイトちゃんだった女の子が彼女になり妻になり
その生育環境から彼女を通して自身をも顧みるはめになった通知表のごとき様相。
フリーランス同士オタク同士のカップルで片づけられなくて猫も複頭数いて・・・というカオスのるつぼ。
ドールのお針子さんというほぼほぼ趣味な活動をなされるお妻さんと
彼女をなんとか生かしつつ二人分の生活費を稼ぎバイクのレースにものめりこむ、そんな生活に破綻がくるのは当然で?


災い転じて福・とばかりに
脳腫瘍の大手術を経験した妻様と
脳梗塞を経験したおかげで妻の操作法がわかるようになった夫、
妻とは違う方向の過活動気味の発達だった?妻母との奇妙なコラボレーションで
不思議とうまくいった奇跡的な体験記。


特になるほどなあ・と思ったのが
妻が発達に育ったのは干渉しすぎな親がなにもさせない・叱ってばかりいたことに原因があるとしても
結局そのお節介に助けられることも多かった・という結果論?

妻様自身はやる気もあるできることもたくさんあるし
夫が苦手なことも妻にまかせればさくさく動くこともたくさんあって
結局人間は助け合うことでうまくいくようにできているという発見?・・?




そうそううまくいくことばかりでもないし人同士がぶつかりあうことで軋轢も発生するのだろうけど
ぶつかりあうことで丸く角がとれていくのかもしれませんにょう。




その後のご病状が心配なってぐぐったら著作がドラマ化されるみていだしますますご活躍の由(^^♪
ドラマ「スカム」(原作「老人喰い」)

高齢者層をターゲットにした詐欺グループの若者視点のドラマやて。おもしろそう!TBS系7/2~かぁ✪

俺物語!!( 全13・完)/アルコ (著), 河原 和音 (原著)


映画化までされて賞もいろいろとってるみたいな大ヒット漫画。

主人公とその他の落差がひどすぎてどうだろう・・・?と戸惑って手出しできへんうちに完結しちょったのネ★
一巻を読んでみたらやたらとええハナシや!!!と感動した(「泣いた赤鬼」ベース)ので全巻収集・イッキ読み(^^♪


主人公・猛男のキャラクターがすべて、という印象の強烈さで
並べてしまうとかわいい彼女の凛子ちゃんも冷静クールな親友・砂川も量産型にしか見えない><。

あと恋愛に奥手すぎるというか交際開始も初キスも全部凛子ちゃんからなのがなー・・・
まああのガタイで迫られたら恐怖が先に来るということなのろうけど
「好きだ」と思ってるだけで行動に移さない・言葉にも出さない消極さが物足らないのよん★
確かに凛子はイイ子かもしれないけど自分を好きになってくれたら誰でもよかったんじゃね・という疑惑・・・。

実際ナイスガイな猛男は砂川のねーちゃんや運痴な豊乳クラスメイトなんかにもモテるし
もし真剣恋愛バトルになったら優しい猛男は残酷に一人を選ぶことができただろうか。
(誠実であり続けようとしても相手も命がけだったら拒絶できないんじゃ?)



つうか凛子が魅力ない。どこを好きになったかあまりピンとこない。
いいのは趣味だけというか猛男の美点を素早く的確にキャッチしただけ?
お菓子づくりが趣味で猛男に甘味ばっかり食べさせるのもイヤだ・・・良質筋肉にはタンパクだろ!
猛男が喜んでてしっかり㌍消費しきってるから問題ない?


作品のボリュームとしてはあきらかに冗長で人気に後押しされるようなカタチで長期連載化したんだろうけど
脇キャラストーリーによる水増し感ジャバジャバ。5巻くらいで充分だったような気、
それでいて砂川に園児時代からストーカー?眼鏡ちゃんとの話もケリがついてないしさあ・・・



よかったのは腐った視点から見たら親友砂川とのBLにしっかり見えるところどす(^^♪
なにかというと相談にのってもらってそして本人以上に猛男を理解しきってる風情の砂川が見返りを求めない無償の澪標?
モエモエモエ!
んで結局「キスの練習」はラップごしで成就したのかすら・・・?(^^;


わたしの「女工哀史」/高井としを


奴隷――小説・女工哀史1/細井 和喜蔵 より数段数倍面白かった!べりエキサイティング!!!!!

女性の一代記は外れがないけどこれはまた格段ですなあ。ジェットコースターノンストップ★


「女工哀史」を書いた細井和喜蔵の妻だった女性ですが
実質共作に近い?女工の経験を語り聞かせ無職の夫を養い続けたのに
報われることなくその一生を貧困の中に生きた女性です><。

今の法なら内縁関係でも遺留分くらいは請求できる権利はあったはずなのに
身持ちが悪い(女給づとめも夫を養うためだったのに)だの
金遣いが荒い(死後に得たあぶく銭・このカネがあれば夫は死なないで済んだのに、と)
細井の死後に生まれた赤子もはかなくなって絶望からやけくそになって浪費、それを責められても・・・・
そんな彼女を力づけてプロポーズしてくれた青年との再婚が早すぎる、なんて大きなお世話だ。
他に身よりが無かった細井の遺産を彼女から横取りする権利が誰にあったと言えるのか?
今みたいに両性の同意のみで籍を入れられた時代じゃなくて身体をこわして療養中の細井とは親の反対で入籍できなかったのに
「内縁関係は法的には他人」と木で鼻をくくったように><。
(救いは細井が当時の男性にしては男女平等で疲れ果てて帰宅するとしをのためにかいがいしく家事してくれる気配りメンだったこと)


でもそんな不条理に叩かれ続けても挫けず
ときにあっけらかんと時には毒づきながら?
過酷な運命に翻弄されつつも石にかじりつくようにして子を産み育て・・・


そんな名も無き女たちの涙の果てに今のこの国があるのか。その一例?


としをさんのバイタリティすっげえの。
貧しい炭焼きの子に生まれ小学校は数か月しか通えず、
十歳から幼女工として働き始め骨惜しみせず一生を働き続けた。

いつも思い切りがいいというか転職するにも直情型で出奔飛込のくりかえし^^;
腹蔵なく労働者の権利を堂々と勝ち取る誇り高き女性なの。

曲がったコトが嫌いで叩きのめされてもその度くじけず不死鳥のごとく


無一物で叩きだされてもまじめに働けば女一匹食ってくくらいは困らない・と勤める矢先に
「アカ」「女工哀史の妻」と有名税だけはつきまとう・・・
個人情報保護なんて最近の流行り★


びっくりしたのは星薬品(星新一のパパの会社)で勤めてた時期もあって
アインシュタインが来日講演したのを聞いて相対性理論を自分なりに理解しようとしたり柔軟なのよ。

戦後二人目の夫も死んで闇屋のおばさんとして生きて
警察につかまっても生きるためだど轟然と立ち向かう。
失業対策ニコヨン労働者として他に行き場のない最弱者の権利のために戦い続けた★


数多の先達が勝ち取ってくれたから今があるのね・81年の生涯は誇り高く
無欲でどこか可愛らしいあけすけさ。


印税より大きな遺産を受け継げたから・・・?偉大☆


(残念なのはタイトルかな?どじょうねらいの類似作品のようないんしょうだけど
こちらが真説・本家を名乗ってイイ内容だとオモたりました)

仮性イケメン

さて、昨日のちよこ会議(脳内)で

「イケメンとは(そうする必要がある時)自分でアイロンかけられるメンのことである」と結論されたわけですが。(決定事項)



アイロンなんかかーちゃんでもヨメでもやらせられるじゃん、その違いは見てわかるのか?という声が><。
なのでそれは仮性と呼ぶことにしようかと。



タオパンパとか子供部屋おじさんとか
無能力なメンであっても一見外面はイケメンに見える殿方も中にはいらっしゃると思うのよ。
でも結局自分のこともメンテナンスできてないようなのはセルフネグレクトみたいなもんだから
いくら妹の力(内助の功)で整えようとしても本人がだらけていたらいずれはしぼんで魅力は失われる・はず。

外注したりアドバイスもらったり・は本人の甲斐性に含まれるから
ワイシャツに例えれば新品を買ったりクリーニングに出したりもありだし
それでいえば家族にアイロンかけてもらってもそれに対する見返りが充分にあるなら等価交換かな?
敬意とかお金とか?



勿論「アイロン」てのはひとつの象徴にすぎないわけで
子供部屋おじさんが軽蔑されるのは大人なのにお世話される子供の立場のまま大人のようにふるまうからで
親と同居して親の世話を焼いたり養ったりしているならそんな蔑称で呼ばれる扱いされる筋合いはないよね。



誰でもイケメンにはなれる。
ならなくてもいいけど自分を磨き他人を思いやれるようになればそれはイケメンのはじまりだし
モテの第一歩になる・はず。


表面的なイケメンブサメン格差で僻んでてもしょうがないし
仮性イケメンはいずれボロがでて真性イケメンに取って代わられる時代が来る。


風雪に耐えいぶし銀の輝きが出るのが本物だと思います☆
プロフィール

麗藤ちよこ

Author:麗藤ちよこ
ちよこのブログへようこそ!

昭和中期生まれの老嬢が
感動したり興味を持ったりしたことを
節操なくミーハーに書きとめています。
主に読書日記。(腐傾向・雑読)

きわどい話題もありますので
精神的にお子様な方・シャレを理解なさらない方は進入禁止で★


伏せコメントと拍手コメントは基本的に一人で見てニマニマします。通常コメントには全レスを心がけております☆
空拍手が一番嬉しいので気軽にぱちってくださいな♪^^
(過去記事への拍手も大歓迎!)

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座右の銘というか目標は
『面白きこともなき世を面白く・・・』
楽しんだもの勝ちで☆^^

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